ベートーベンじゃないよ 人が生きると書いて「 人生 」
年齢を重ねると、ついつい考えてしまうよね
若い時って考えたことがないようないろんな想いが浮かんでくるもんだね
僕の人生ってなんなんだろうな…
人生の成功・失敗なんてもんは人に評価されたくないよ
それは僕自身が決めること
じゃあ、成功なの︖ まさか失敗なの︖
あのう… ほっといてくれ︕
言わないよ ワッハッハ と言うより結論はまだまだ︕
まだ現役やから余命宣告を受けたときに考えるね
未来への10カウント 最終回感動しましたー
「 ファイトソング 」ともに素敵なドラマだったね
木村拓哉演じる桐沢コーチと
満島ひかり演じる折原先生の関係がハッピーエンドで幕を閉じて嬉しかった
最終回、桐沢コーチが折原先生を後ろから抱きかかえるシーンはジーンーーとしたね
桐原コーチは。網膜剥離で夢を絶たれ、
18年前に奥さんを亡くしコロナで焼き鳥屋さんを廃業に追い込まれ
自暴自棄になり、荒んだ暮らしをしてたね
夢もない、いつ死んでもいいや…
そんな時、高校のボクシン部のコーチを引き受けることになり変化して行くストーリーね
なんか、重なったね、僕が重なった
子供達と接することで前向きになり折原先生の存在が
桐沢に夢を与えたね うーーーん そうなんだ…
最終回
飾ってあった写真立ての亡き妻の写真を
大切にしまい「 ありがとう 」と言い、
折原先生との愛を力に生きて行く決心する瞬間はジーンときたね
そう、そうなんだよね
人の幸せ感って結局は人との出逢いなんだよね
出逢いがあり別れがある
亡くした香は、僕と出会って幸せだったんだろうかと
胸が痛くなる時って多いです いつも思ってます
僕は出会えて幸せでした
こんなに愛せた女性と出会えただけで幸せの人生です
僕の人生は成功ですよね
ドラマみたいには、うまく行かないけど人とのかかわり
大切にしたいし男女問わず運命の出逢い あるかもしれない…
その瞬間逃してはならないね
桐沢コーチと折原先生に感謝です
こんな気持ちにさせてくれて、ありがとう…
♪あふれる程の思い出達も
今の真実にはかなわないだろう
やがて今日もうつろうけれど
時にさからわず君の名を呼ぶ
君の好きなスピードで 僕のテンポで
君の好きなスピードで 僕のテンポで
吉田拓郎 「 君のスピードで 」