まずは、大変な被害に遭われた伊勢以南の皆様に
お見舞いを申し上げます
あれは、2日でしたね…
僕は松阪在住で想像よりも被害も少なく
津方面もたいした事もなくホッとしていました~
ところが
午後３時頃に突然緊急電話が入りました~
ここからです~ 事が動き始めたのは…
入店しているｽｰﾊﾟｰが即臨時休店するとか…
なになに、なんやて~ なんで︖ なんでなん~
ｴｯ… おいおい、何が起こってるんだ︖
松阪から伊勢まで１８㌔くらいの距離です
考えもしませんでした…
そこでは１３時から１４時までに８０㍉
１４時から１５時までに５０㍉の豪雨だったとか
知らなかったです ﾋﾞｯｸﾘ…
ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰもｻﾆｰﾛｰﾄﾞでは、命の危険を感じたとか言って帰って来ました~
山からは石が入った濁流や倒木が
道にﾊﾞﾝﾊﾞﾝ流れて来るし
ﾄﾝﾈﾙ内では冠水してるし…
しかし、あの道は戻れない~
もう行くしかないと山を越えたと
興奮状態で話してました
この社員は普段寡黙です
それが興奮状態でﾊﾞｱｯーーと話してましたから
よほど怖かったんやろね
気配りが足りなかったです~ 反省してる
この程度の距離で、こんなに差があるんですね
ﾋﾞｯｸﾘしました~
自然の脅威には人間なんて歯が立たないですね~
小さいもんだなぁ…
台風 地震 ｺﾛﾅ 勝てないね…
そう言えば、昔は
「 地震 雷 火事 親父 」なんて言ったもんだよね~
もう怖い親父なんていないよね~
怖い権威がある親父は、どこへ行ったんだ~
どこへ行ったんだよ~
昭和のｶﾞﾝｺ親父はいないのか~ 寂しいよ~
子供とお友達の父親~
物わかりのいい父親~
いいのか~い
僕は父親の背中をみて育ちました~
父親を越えてやる~ 越えるんだ~
そんな親子関係がありました~
それが逆に絆になったような気がしています
僕は今でも
昭和の中で生きているような気がしています~
賛否両論あるでしょうね~ ﾜｯﾊｯﾊ
でも、僕はこの生き方貫きます