僕の中では、[ 連合赤軍あさま山荘事件 」が
1番の衝撃でした あれは衝撃でしたね
小学生の時でした
仲間を総括として次々と殺害してましたよね

2番は「 よど号ハイジャック 事件 」です
これも小学生の時です~
ハイジャックって言葉を知らなかった…
日本で初めてじゃない︖ ビックリしたね
飛行機を乗っ取る︖


後で知ったんですが、あの時のJALの石田機長さん… 名前まで覚えてます~
この機長さんは時の人になりました~
ところがところが…
この機長さんは大災難に遭遇しましたよね… アララ
当時も週刊文春みたいなのがあったんだよね…
事件も落ち着いた頃、
機長に愛人がいる~ ってスッパ抜いたから大変な展開に…
機長さんはマイッタやろね
事の顛末は離婚されたと覚えてます~

その当時、愛人なんて言葉は知りません…
それで母に聞いたんです~
「 愛人ってなんだ~ 」 母の返事は覚えてません~
でも、何となくわかったね ワッハッハ

人生なんて何が起こるかわかりませんね~

おいおい、今日はこんな展開になるはずじゃなかった…

3番目は「 女子大生誘拐殺人事件 」やね
金城大学生を誘拐して長良川に棄てた…
被害者は戸谷小百合さんでしたよね
この犯人は名古屋地下街の寿司やさんで働いてました
僕のバイト先はスグ近くだったのでビックリしました
これは酷い事件でした…
もう40年以上前の事件ですが、今も長良川の橋を通ると思い出します
忘れられない…

衝撃の事件ね 東大安田講堂も凄かったね
思想家の事件が多かったね
今の時代では考えられない…

当時の学生は熱かったね 若者のエレルギーは凄かった
戦後まだまだ復興段階の日本
世の中への反発 体制への抵抗 エネルギーがあったね

吉田拓郎もそうだったね 時代の寵児吉田拓郎
素敵でした キラキラ輝いてました
そうだね… 国の方向は間違ってるぞ~ そんな感じだね
今は
国は何をくれるんだ~
支援金くれよ~
 ワッハッハ
いつの間にこんな情けない国になったんだ~
あの頃のエネルギーが懐かしいね
そんな国に戻れないものか~


今、誰もが
ひんしゅくを買うことを怖がって萎縮しているような社会になっている
ような気がするの僕だけだろうか… 
僕は、恐れずに挑む人生でありたいと思ってます

吉田拓郎 伝説の名曲「 アジアの片隅で 」

ひと晩たてば 政治家の首がすげかわり
子分共は慌てふためくだろう
闇で動いた金を 新聞は書きたてるだろう 
ひと晩たてば 国境を戦火が燃えつくし
子供達を飢えが襲うだろう
むき出しのあばら骨は 戦争を憎みつづけるだろう
アジアの片隅で 狂い酒飲みほせば
アジアの片隅で このままずっと
生きていくのかと思うのだか

武道館の「 アジアの片隅で 」 最高に輝いてました 拓郎素敵でした


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