吉田拓郎「 イメージの詩 」 知らないよね…
みなさん、知らないよね

この唄は、拓郎が20代の頃に作ったんです
今から50年以上前になります
この頃、意味がわからなかった…
わからないけど好きだったな
道を歩きながら唄っていました~

自分の中では生き方の軸はあるのに、
言えない自分がいる…
なぜ言えなかったんだろうね…
語るのが怖かったのか気恥ずかしかったのか… 
この唄は、自分と重なるような気がしてたんです~

僕が若い頃には拓郎・陽水・オフコース
なんかライバルみたいな関係やね…
拓郎の唄は簡単すぎて、もうチョットなんとかせいよ
陽水の唄は難解な歌詞で訳わからん~
小田の唄は歌詞が綺麗すぎるやろ~ なんてね

ところが、僕も年齢を重ねて
意味がなんとなくわかって来ました~
深いです
拓郎は20代に、この唄を作ったのかと…
やっぱり凄いです

その拓郎のライブは、もう見れない
ホント僕は元気ないね


時々、若い頃何を感じて何を思って生きてたんだろう…
振り返る時があるね~

みなさんもそうだと思いますが、
あの頃の環境とか、ワクワクして感動したことだとか
怖かったこととか、
厳しかった苦しかったこととかあるでしょ︖
それが僕の原点になってるような気がするんです…

今の僕は、小さな気付きみたいなものが
希薄になってる~
何気ないことに「 えっ 」みたいな驚きが
少なくなってる~

小さい驚き 大きい驚き… それが感動でしょ︖
感動のない人生は送りたくない~
みなさん いかがですか︖ 感動されて生きてます︖

生活リズムを少し変えて感動探しをしてみません︖
僕は新しい道を探します
幾つになっても感性は少年だよ~

純粋… いい響きです~


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