時間って不思議なもんですね
早く進んでほしい時もあれば止まってほしい時もある
しかし、時計の針は同じ時を刻み続けます…
時の移ろいも早いもんですね
歳を重ねると1年が早く、1日が長く感じるね
若い時は1年が長く、1日が短かったのに
最近は早い、早い ｱｯという間に過ぎて行く…
ｵｲﾎﾞﾚまっしぐらやね
今日は、三重国際霊園で納骨式がありました
慌てました… 道に迷いました
どこ走ってんのや ここどこやーーー どこなんだ
なんとか間に合ってﾎｯとしていたら
寒い︕ 雨やあ︕ 雨かよ… とんでもない天気です
想像していた納骨式ではなくなりました 残念でした
仕方がないね
世の中思うようには行かないね 僕の人生の縮図みたいだよ
弟は来ませんでした なんなんや︕
父親の納骨くらい参列せえよ︕ なにしてるんや︕
出来損ないの長男でも、親父は出来損ないに喜んでくれてるよ
絶対にそうだ ｸｿｯﾀﾚやな
何はともあれ父の遺言であった母の墓地に納骨できました
ようやく、すべての責任を果たせました
母・妻・父とすべてを失いましたが、まだ僕は生きています
一人になりましたが大丈夫やにーー
まだまだ頑張る気力は残っているから
僕には定年がありません 当たり前か…
幸か不幸か… 幸せですね
同級生は「 これからは、ゆっくりする 」 と言う ﾜｯﾊｯﾊ
僕から見たら、前からゆっくりすぎるほどゆっくり生きてたやん
そうだよね 人それぞれのｽﾋﾟｰﾄﾞで生きてますね
僕は、親父と共に今までと同じｽﾋﾟｰﾄﾞで生きて行きます
納骨する時、父に語りかけました
「 親父、俺頑張るから ありがとう 」