♪髪に霜降る年齢になっても
夢にまで見る白い答案
答の出ない俺の人生
土埃 風のグランド
恩師よ 忘れた頃の同窓会で
みんなの名前 まだ憶えてた
恩師よ 流れる雲のように生きろと
瞳細めて優しい声で
もう一度 もう一度
吉田拓郎「 恩師よ 」
久しぶりにこの唄を聞いてたら
中学校の頃の記憶が蘇ってきた~
暗黒の中学校時代…
思い出したくない記憶だね… 大嫌いな殿町中学校
教師は高校受験ばっか言うね
同級生は高校はおろか大学の夢まで語ってる~
ﾜｯﾊｯﾊ 大学ってか…
興味もないし付き合ってられんね
将来に夢がない僕は浮いてた…
方向がまったく違う暮らしをしている
なんなんだ~ なんなんだよ~
こんな感じの毎日でした
いい高校 有名な大学がそんなに重要なのか
こんな感じの生徒がいると邪魔だよね
邪魔だから排除しようとする
まったく酷い時代やね 酷い教師ばっかだね
僕の姉と弟は典型的な前者です
いい高校、いい大学しか頭にない~
弟に言われました
「 兄貴はいいよな 好き勝手に生きて自由奔放 俺はｶﾞﾏﾝばっかしてきたんだぞ︕ 」
ﾜｯﾊｯﾊ 好き勝手に生きればいいやん~
生きられなかっただけだろ~
言いたいことを行って自由に生きるのは覚悟がいるね
僕は自分の人生を振り返って幸せだったと思います~
普通とは違うから~
結果は、たまたま~ 自分の生き方が大好きです
やれるもんならやってみろ~ そんな感じです
そんな中学校時代に
西谷先生なる英語の先生がみえました
いつものように名前を呼ばれて解答用紙を前まで取りに行きます~
全員に渡し終わった後、
突然関係のない話を始めました~
「 この中で名前を呼ばれて【この中で1人だけハイ︕】と返事をした子がいる いつもだ
それは、桐井だ」
驚いたね… 意識してなかったからね
褒められるなんてないからﾋﾞｯｸﾘね
その上で毎日授業が終わってから先生と補修をすると言い始めた~
勉強すればとんでもなく凄い結果を出せる能力があると言い始めて…
それで、どうしたの︖ ﾜｯﾊｯﾊ ｲﾔだよ
しかし、あの時西谷先生の提案を受け入れていたら何かが変わっていたかも…
なんかそんな気がしてます
ありがとうございます 西谷先生
お礼を言えず心残りです
＼ ブログの感想を教えてください♪ ／