ひょんとした話から
変わってると言われました~
僕は、もう一度同じ人生を歩んでみたい…
と言ったところ
不思議そうな顔でおばちゃんが
「 私は絶対イヤ︕」と断固拒否です
「 ２度と同じ人生は歩みたくない︕」
その上で「 あなたは変わってる」発言です
僕は反論しません それぞれの人生ですから
それでいいじゃんみたいなね
今なら経験値も上がった
あの時、こうすれば良かったな…
思うことがやり直せる
もっともっと、上手くやれるから
同じ人生を歩みたい 同じがいいなぁ
彼女もとんでもなくたくさんいた~
みんな綺麗な人ばかり 幸せだよ
僕は人との関りだけで言うと超幸せだったと思います
両親も祖母も同じがいい~
もっとうまくやれるよね もっと幸せに生きれるよね
15歳の時に出逢った社長さん
近藤照男さんと言います
あの時40歳位だったと記憶してます
この方のお陰で今があります
ｸﾞｳﾀﾗで野球しか興味がなかった子供の頃
この方と出逢って生き方が変わりました
いつもいつも仕事をされてました
それも夢が大きくて話が上手で引き込まれるんです
こんな大人になりたいと
生きる目標を持つようになったんです
本当に感謝しています
今もいただいた金言を思い出します
「 努力する人間を社会は決して放っておかない
どこかで誰かが見ていて光を当てようとする 」
そうですよね…
何の知力も財力もない僕が頑張り続けられたのも、
この金言のお陰です
振り返ると、僕のすべての価値観が
この方の影響で成り立っている
すべてを尊敬している
若い頃から、こんな大人になりたいと生きて来た
ところが、僕が23歳 社長が48歳の時
亡くなった…
葬儀が終わり八事霊園へ向かう道中
泣きまくった記憶が浮かんで来ます
この日を境に、僕の生きるﾓﾃﾞﾙがなくなったね‥…
しかし、最近教えていただいた事を思い出しています
噛みしめています
だから頑張らなくてはいけない
期待して応援していただいた方への恩返しは
精一杯生きることしかないですね
こんな想いがあるから頑張れる自分がいる
ありがたいです
僕は今、若い世代に影響を与える言葉を
発しているのだろうか…
世間で言う、成功者ではないので
重みがないですよね うん、そうだね
いつの日か遠い将来に年齢を重ねて、
あ… あの時こんなこと言ってたな… ぐらいに
思い出してくれれば嬉しいね
細やかな想いだけは伝えようと思います
一度しかない人生 一生懸命生きないとね
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